しっかり洗浄を行った後、錆止めの工程に進みました。
錆止め塗料はエポキシ樹脂系の錆止め塗料を使用します。
錆止め塗料はエポキシ樹脂系の錆止め塗料は、付着性、防食性、耐久性に優れ、防錆効果が高いです。
エポキシ樹脂は素地の内部へ浸透し、脆弱な素地を補強する効果を持ち、塗り替えや新築工事で最も使用されている錆止め塗料です
仕上げの材料をいくら高価な塗料を使用しても、それまでの工程をしっかり行わないと意味がありません!
昔?は塗装屋さんが3~5年くらいの周期で屋根を塗りに来た時代もあったようですが、
その方法は屋根の基材(トタンなど元の材料)が傷んで塗料がのらなく(くっつかなく)なります。
そのためには、良い下塗り材(錆止めざい)を使用する必要があります。
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