住まいの窓口エーシン岡谷店の大和です、こんにちは!
コロナ禍ですが徐々に野球などスポーツが通常に戻りつつあるので嬉しいですね。
先日、中2息子が所属するチームが諏訪6市町村の中学生による諏訪湖大会に出て準優勝しました。
この大会の2回戦と準決勝に先発投手をさせていただき2試合とも無失点に抑えられてよかったです。
息子は球速はそこそこですが制球がよく各試合四球が一つとあまり崩れません。
これは投球時の下半身が安定して毎回同じ動きができているからだと思います。
腿を上げて軸足に体重を載せてから体重移動して着地した前足に体重を載せる。
この間に腰、肩、腕も連動して動きますが制球の基本はこの地面に接する下半身の土台作りが一番重要かと思います。
土台がしっかりしていないと上半身をいくら矯正しても球速は上がるかもしれませんが制球はよくなりません。
住宅も地面に接する基礎の土台作りが重要です。
ここを疎かにすると耐震上弱くなり、また後々で補強するにも高額になってしまいます。
何事も土台作りが重要ですよね。